ふいに広島に行きたくなったのですが、台風が接近していると言われ諦め
その前に行こうと計画してた 『山下清のすべて』 に行って来ました。
放浪癖のある私ですが、仕事や何かで放浪できなくなると
実際に放浪している友人と話したり、放浪して作った芸術に触れて
ストレス解消することも多いです。
そして
今回出掛けたのが
【高浜市やきものの里 かわら美術館】
『山下清のすべて』展
外連味(けれんみ)の無い
作風。
飄々とした人物像。
日本中を放浪し、
ヨーロッパ珍道中をし、
旅先で描き上げるのではなく
戻ってから、画の細部の一部始終を思い出して描写していた。
それを聞いて、
あ、彼もサヴァン症候群だったのか・・・と思った。
12歳の時に作った貼り絵に見る彼の宇宙観。
洞察力。
八幡学園での生活で見つけた日本の四季と風習、そして自然の摂理。
言語障害と知的障害、そしてサヴァン症候群。
人間としての自己同一性
(Self Identity)、情熱の
はけ口としての芸術は
見るものに感動を与えます。
代表的な「長岡の花火」「桜島」などの貼り絵。
ペン画、陶器への絵付けなどの作品だけでなく、放浪時に身に纏っていた
リュックサックや着物、母への手紙など、人間 山下清を浮き彫りにさせる
さまざまな展示は見ごたえがありました。
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8月15日、もうすぐ「終戦記念日(敗戦記念日)」です。
清の真っ直ぐな言葉が、心が胸に刺さります。
『みんなが爆弾なんかつくらないで
きれいな花火ばかり作っていたら
きっと戦争なんておきないんだなぁ』
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「裸の大将」山下清の まとまった作品展は珍しいです。
非常に価値のある展覧会でした。必見。
愛知県高浜市 かわら美術館にて9月5日まで。
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