
ヘイ!"キャデラックを愛する男、ルー"です。
"ルー"のコラムの時間だゼ!
今回のコラムの最高だゼ!!!!
今回は"King of Chevelle"
'70 Chevrolet Chevelle 454SS LS6 これはA-Carの中でも伝説的な名車である、"シェベル"がマッスルカーからの決別の背景がハッキリ見えてきた時代を少し解説したいと思う・・・これは"シェベル"ばかりではなく全てのパフォーマーなマッシブな彼らにとっては"牙"を抜かれる様な時代の到来なのダ!(世間では彼らの事を"氷河期目前の恐竜"の様に言うが・・・これを聞くと、ルー様は涙、涙のカフェテラスなのダ!)
では本題にGO!!
1970年、目前に控えたアメリカ排出ガス規制。多くのパフォーマーなマッスルカーが牙を抜かれるのも時間の問題であった。
BUT! シボレーはその流れの中でもあえてニューカーをリリースした。これがシボレー最後のマッスルジェネレーション、ファイナルモデルとなった
"CHEVELLE(シェベル)"であった。
(この"シェベル"にも"伝説の男"の影が・・・少々後で・・・)
最終モデルとなる"シェベル"は454SS LS6というビッグブロックの心臓(ハート)エンジンをミッドサイズの"シェベル"に搭載した。翌年モデルからは排ガス規制の為、そのポテンシャルを大きく落とす事は決まっていたが、シボレーはあえてリリースしたのダ! 最高だゼ!・・・余談ではあるが本当の所この"ビッグ ハート"を搭載した車はもう一つあった。これは"エルカミーノ"である。
しかし、"エルカミーノ"まで入れると話は長くなり、あと3時間~5時間は必要かな?・・・
今回は"シェベル"で行きます!
なぜ"シェベル"かって?・・・伝説の男・・・読者諸君まずは読んでくれ!!
"エルカミーノ"ファンの方には又の機会に・・・許してくれ!!!
LS6ターボジェットを搭載した454SSシェベルは最高出力450ps、最大トルク500Ibftとなり、当時の市販車史上最大のハイパワーマシンとしてデビューした。あの時期にこれだけのハイパワーでデビュー出来たのは、ただ単にメーカーがシボレーと言うだけで無く、当時、シボレーのジェネラルマネージャーが、あ
の"ジョン・デロリアン"だったからとも言われている。
("デロリアン"と聞いて解らない読者諸君は? もし解らない人は以前のコラムを読む様に、"アール"や"ミッチェル"、"シノダ"同様、伝説の人物なのダ!!!)
簡単にエンジンを説明すると"シェベル"には2タイプあり、LS5(350)とLS6(450)があった。実際にこのLS6のパワーは並みではなく、恐い位にパワフルであった。
まず、この性能を引き出すには高いドライブテクニックが必要となる。いきなりのアクセルONは厳禁だ! ホイールスピンが止まらない。(LS6ではフルパワーでのスタートは不可能と言ってイイ程!! とにかく"マッシブ"だゼ!!)
特に要注意は4スピードシフター(マンシー製)トランスミッション。ハイパワーでシフティングをするのが困難(不可能と言った方が正解かな?)である。
時代はさて置き、とにかく相当なテクニックとハイパワーにおける慣れが必要と
なる。
しかし、"シェベル"も・・・・・
当時、スピード・パワーを求めた者たちの多くは"シェベル"に走った。多くの"シェベル"が二度と戻る事の出来ないチューンや改造・モディファイされダメになっていった。
かつて"シェベル"を知っている人達は皆同じ事を言う。"エンジンをかけた瞬間、リフターの乾き切った音が響き渡り、ビッグブロックの言葉に出来ないパワーが体全体を包み込む"これは決して今では体験出来ない事だ!
以前、アメリカのマッスルカー専門ショップのオーナーが全くオリジナルに近い"シェベル"を所有していると聞いた事があるが、これは世界中で全くレアな1台だ!今回もついつい語ってしまった・・・ついつい自分の知識に惚れ惚れしてしまう~流石! また次回も"マッシブなヤツ"で行きます! バイビィ~!






