VOLVOのイメージは?という質問に、
・頑丈、・丈夫、・安全、と大体の方がお答えになると思います。
でも、そう言われる様になったのにはちゃんと理由があります。
1944年 自動車メーカーで初、フロントガラスに合わせガラスを導入。
1959年 20世紀最も有益な発明のひとつ、といわれる3点シートベルトの導入。
1972年 世界初、後ろ向きチャイルドシートの導入。
1991年 自動車メーカー初、SIPS(側面衝撃吸収システム)の導入。
1994年 世界初、サイドエアバックの導入。
これが全てでは無いのですが、実はこの辺りは、VOLVO発信だったりします。
そして、全てが現在ではポピュラーなものばかりです。
そんな中で、1970年から発足した「事故調査隊」って、皆様知ってられますか?
ボルボ本社の100km圏内で、ボルボ車が関わった事故が発生すると、警察から
ボルボ事故調査隊に連絡が入り、現場に調査隊員が出動します。このように
地元警察、医師、また解析には様々な教授、研究者なども参加しています。
実際に起こった、何万件というデータから、様々な事故状況を元に、
こんな事故の場合は、乗員がどのような怪我をするのか、車はどのようにダメージ
を負い車の安全システムがどのように機能するかについて、日々データを取り続けて
います。
このような調査隊が約30年前から動いています。ちなみに、この種の活動をしている
日本の自動車メーカーは現在ありません。(確かですが。)
これらのデータ製品開発において、重要な改善項目とその優先順位を決定しており、
事故の正確な情報を得るためには、いち早く事故現場に行って、詳細な調査を行う
ことが不可欠となっています。
“衝突安全性~つ星”というのは確かに、ひとつの基準になりますが、当然、
同じ事故は2度と起こらないので、市場に出たその後まで調査していくことにより、
よりリアルなデータは取れますよね。
「ボルボはエアバッグ競争に勝つことには興味などありません。ボルボは何十年にも
亘り安全性の追求に真剣に取り組んできて、経験を積み重ねてきました。
安全性全般に関するボルボの知識こそ、人命を救うのです。最善の防護を担うのは、
相互に作用するさまざまな安全システムであって、エアバッグの数ではありません」
2001年当時、ボルボ・カー・コーポレーションの開発担当副社長である
ハンス・グスタフソン。
やはり、徹底してますよね。
いや~いっぱい書きましたね、今回は。
次回は、もっと深~いお話をご紹介いたします!!

