4年ぶりのSCCAシリーズ復帰「キャデラックCTS-Vクーペ」

2011年03月29日 更新

3月27日、米国フロリダ州セントピーターズバーグで開催された北米を代表するレースカー・シリーズ、スポーツカー・クラブ・オブ・アメリカ・ワールド・チャレンジの開幕戦で、レース専用にカスタマイズされたキャデラックCTS-Vクーペが4年ぶりに出場。復帰第1戦目でマニュファクチャラーズ・ポイントで2位の好スタートを切りました。

第1レースはアメリカン・ル・マンGT1シリーズで3回選手権を手にしているジョニー・オコンネル選手が4位、2005年のSCCAワールド・チャレンジのGTクラスにキャデラックで出場し、見事優勝を果たしたアンディ・ピルグリム選手は11位。第2レースではジョニー・オコンネル選手が7位、アンディ・ピルグリム選手は8位となりました。

キャデラックにとって、SCCAワールド・チャレンジシリーズは、2004年から2007年に掛けて出場して以来、4年ぶりの登場。これまでキャデラックはCTS-VスポーツセダンでGTクラスに参戦し、2005年・2007年にマニュファクチャラーズ選手権、そして2005年にドライバーズ選手権を制覇するという輝かしい戦績を残しています。

この度のSCCAワールド・チャレンジGTクラスではキャデラックCTS-Vクーペをベースにしたレースカーで2チームが参加。レース仕様のキャデラックCTS-Vクーペは、キャデラックとミシガン州ニューハドソン市にあるモータースポーツ専門のエンジニアリング会社のプラット&ミラーの共同開発によるもの。レーシング特有のチューニングやSCCAシリーズのテクニカルルールを満たすため一部の構成部品をカスタマイズせざるを得ませんが、生産車モデルのクーペの仕様から極力離れないように調整されています。

 
 

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